実はユリアと出会ってから1ヶ月後位に、
イベントに参加していたハーフの素人女性と出会っていた。
安西さんである。
彼女はS氏がどっかでナンパして連れてきたコケティッシュな大人の女性である。
アメリカ人の父を持つ安西嬢は毎回イベントでは人気者。
一度でいいから、彼女にビンタされたい、罵倒されたいというお調子マニアの
ファンクラブができる位だった。
毎回、会場の交通整理で大忙しのパンプス君。
「いつも凄いですよね・・・」
「ねぇ~ばっかみたい・・・」と笑いながら答える。
実は帰り道が同じ方面だったので、いつも車で送って差し上げていたのだ。
たまには職権乱用も勘弁かの字はカッパの屁!!ってね~笑
勿論、情が入ってしまっているのでフェチプレイ何ぞできない小心者のパンプス君。
でも流石、大人の女性である。
「ねぇ~何が好きなの?」とか
「手伝ってあげようか・・・?」とか
会話の節々に攻めてくる。
でも決してこっちからは、応戦しない。
してはいけないのだ!
だって、この攻防戦が大好きなのだから・・・。
でも何かの話題で会話していた時、
ふと、レザー系っていいですよね・・・みたいな会話をした後、
彼女はいつもレザースカートやレザージャケットを着用する様になった。
そしてもう一つ、耐えなければならない事。
運転中、彼女の手は常にパンプスの太ももの付け根に置かれていたのだ。
最初は
「ん?」と思ったが、それを許してしまった・・・。
揺れにまかせて、手がオチンチンに触れる。
直ではないけど、明らかに揺れとは違うチカラを入れている。
そしてパンプス君の反応を楽しんでいる。
女とは魔物である・・・。
ああ~乳首じゃなくて良かった・・・。