歌舞伎町時代・・・

我がパンプスプランニングは
天下の歌舞伎町に事務所を構えていた時代があるwww。

全てが清く・正しく・美しく流れていた・・・。
男も女も子供たちも笑顔が絶えない街・・・歌舞伎町。
目の前で子供が転べば、見ず知らずの人が手を差し出し、
悩み事でベンチに座っている若者がいれば、温かい手を差し伸べてくれる街。
それが歌舞伎町・・・。

んな訳ね~だろ!!!ボケクソ!!

全てが汚く・裏切り・嗚咽に流れる・・・。
男も女も騙しあい、子供の顔から笑顔を奪う街・・・歌舞伎町。
目の前で子供が転べば踏み潰し、見知らぬ人間が命を奪う。
万引きしてベンチで休憩している若者がいれば、果物ナイフで刺される街。
それが、歌舞伎町・・・。

毎晩パトカーサイレン、救急車サイレンが鳴り引きく街・・・それが歌舞伎町。
マジ毎晩でした。
東京女子医大の救急搬送口で聞く回数より多いな。

そんな歌舞伎町時代で最悪な火災事故が発生したのはみんな、記憶にあるだろう。
そう、例の44人死亡した明星56ビル火災だ。
未だに未解決事件である。

編集を一段落して、深夜のパトロールに出動しようかと思っていた時、
消防のサイレン。

「おっ近くでボヤかな?」
さ~て、今晩のパトロールコースはコマ劇前を通過して街の治安を確認しつつ、
市役所通りにいってストッキング救出作戦でもやりますかぁ~・・・。
ん?サイレンが尋常じゃない・・・。

もうね~窓閉めてもうるさくて、うるさくて・・・。
それで事務所の近くで止まるわけですよ。
おいおい、ウソだろ?!!

現場となった明星56ビル・・・。
実は事務所から250m位しかはなれていないのよ・・・。


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