AV監督になるには・・・。
このご時世、誰でも心の中で思ったらその時から監督なんじゃね?
スマホでも編集できてそれなりのクオリティの映像ができるし、
モザイクやぼかしも入れられるし、クレジットもちゃんと入るし・・・。
いつでも、誰でも、どこでも思いついたらAV監督な訳よ・・・。
昔、くすぐり業界の巨匠、松下一夫氏が監督養成講座をやっていた。
松下さんとは昔、よく飯を食いに行ったり、自宅の地下スタジオで撮影とかもした。
まだVHS時代だったかな~・・・笑
監督養成講座はいろいろあってクローズしたけど、
その卒業生数人は現在でも活動している(多分・・・)
でも当時はモデルの調達、撮影、編集、問屋流通とか、全てクローズドな世界だったから
誰かに学ばないとダメだった・・・。
独学だと、販売までに数年かかったりするからね。
なんせ、リニア編集機が1台80万とか120万とかした時代だったから。
販売ルートも今じゃ沢山あるから悩まないし、不自由しない。
楽な世の中になったよ~・・・笑
でも・・・。
でもね。
個人、サラリーマン、副業、ノリで・・・やっている人達へ・・・。
30年活動してきたパンプスからの忠告。
フェチ活動、フェチ監督、フェチ男優、
フェチプロデューサー、フェチ雑用係、
フェチマーケッター、フェチプロダクションマネージャー・・・・として一言。
イチバン怖いのは・・・・・税務署です・・・ハイ!